Feb 16 – 18, 2024
宇宙科学研究所
Asia/Tokyo timezone

1st circular

連星系・変光星研究会(2023年度)のお知らせ (1st circular)

開催趣旨:
本研究会は、連星系・変光星を中心として恒星の時間変動をテーマとした会です。過去に扱われた天体は、食連星や激変星のような近接連星系のほか、大質量星や超新星、高密度天体、フレア星、低温度星、原始星、系外惑星など多岐にわたり、現象の時間スケールも秒以下から宇宙年齢オーダーまで様々です。これらの天体の示す突発的な時間変動の研究では、小口径望遠鏡を使ったアマチュア天文家による観測が威力を発揮することが多々あります。本研究会では長年にわたり、理論・観測の研究者とアマチュア天文家との交流を行ってきました。今回も多様な参加者との議論・情報交換の場を提供します。

日時:2024年2月16日(金)午後から2月18日(日)午前(予定)

会場:宇宙科学研究所(現地開催とzoomを利用したオンライン開催のハイブリッド形式)

世話人: 前原裕之(国立天文台、世話人代表)、田實晃人(国立天文台)、木邑真理子(金沢大学)、雁野重之(九州産業大)辻本匡弘(宇宙科学研究所)


お問い合わせ:rensei2023@cetus-net.org